「初期仏典を読む会」(読書会)

仏教は今から2500年前、インドにおいて始まりました。
開祖はブッダという人物です。

2000年以上前の最初期の仏典は口伝で伝わり、現代に残っています。
ブッダが語ったとされる最初期の仏典を、一緒に読みませんか?

古代の人々がどのように世界を認識し、どのように苦を抱え、対処してきたのか。
2500年前の人々の見方・考え方を知ることは、
現代の私たちのモノの見方を相対化する術になるのではないでしょうか。

日本語訳でテキストを配りますので、一緒に読みましょう。
古代のテキストを読んで思うことに正解はありません。
住職は大学院で初期仏教の経典を中心に研究をしていましたので、
前提となる客観的な知識はお話しできると思います。

どなたでも参加できる読書会となります。
費用などは必要ありません(無料)。
(檀信徒の方にかぎりません)

毎月第2か第3土曜日 16時~(1時間ほど、遅刻早退自由)。

・次回、2025年7月19日(土)16時~
 参加希望の方は、下記メール(または当HPの問い合わせ)へご連絡ください。
 saisonji12@gmail.com  

最低開催人数は2, 3人~を想定しています。

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