
仏教は今から2500年前、インドにおいて始まりました。
開祖はブッダという人物です。
2000年以上前の最初期の仏典は口伝で伝わり、現代に残っています。
ブッダが語ったとされる最初期の仏典を、一緒に読みませんか?
古代の人々がどのように世界を認識し、どのように苦を抱え、対処してきたのか。
2500年前の人々の見方・考え方を知ることは、
現代の私たちのモノの見方を相対化する術になるのではないでしょうか。
日本語訳でテキストを配りますので、一緒に読みましょう。
古代のテキストを読んで思うことに正解はありません。
住職は大学院で初期仏教の経典(修道、マインドフルネスなど)を中心に研究をしていました。
現在は大学の非常勤講師(初期仏教)をしておりますので、
前提となる客観的な(怪しくない)知識は説明できると思います。
どなたでも参加できる読書会となります。
費用などは必要ありません(無料)。
(檀信徒の方にかぎりません)
・定員:7名(最小催行人数3名)
・申込み:事前予約制
毎月第2か第3土曜日 16時~(1時間ほど、遅刻早退自由)。
・次回、2025年10月25日(土)16時~を予定しております。
参加希望の方は、下記メール(または当HPの問い合わせ)か電話でご連絡ください。
saisonji12@gmail.com
03-3841-1652
